年々記憶力が低下し、頭を使うことも困難な状況となっているヘタレオヤジの管理人です。
やはり年齢には勝てないのでしょうか?
頭の衰えを年々痛感します。
さて、昨日ですが・・・
2023年春区分の情報処理技術者試験に行ってきました。
目的は、本命の秋区分(プロジェクトマネージャ)の為の午前1免除権の獲得です。
早速自己採点してみた
受験は、午前1だけ受けて、そのまま帰宅してきました。
過去5年くらいの午前1の過去問をやっていきましたが・・・
それでも初見問題が多くて難儀してかなり疲れました。
自己採点は次のとおりです。
- 1:ア → 正解
- 2:ア → 正解
- 3.ア → 分からない → 正解
- 4.ア → 正解 → 不正解 (イ)
- 5.イ → 正解
- 6.ア → 不正解 (エ)
- 7.イ → 正解
- 8.ウ → 正解
- 9.エ → 正解
- 10.ウ → 正解
- 11.エ → 不正解 (イ)
- 12.イ → 不正解 (ア)
- 13.ア → 不正解 (イ)
- 14.エ → 正解
- 15.エ → 分からない (多分正解) → 正解
- 16.ウ → 正解
- 17.エ → 分からない → 正解
- 18.エ → 正解
- 19.イ → 正解
- 20.イ → 正解
- 21.イ → 正解
- 22.ア → 正解
- 23.ア → 正解
- 24.エ → 分からない → 正解
- 25.ア → 正解
- 26.イ → 正解
- 27.イ → 正解
- 28.ウ → 正解
- 29.ア → 分からない → 正解
- 30.ア → 不正解 (エ)
となりました。
ネットで調べて確実に正解していると思えたのが・・・
21問/30問なので・・・
正答率70%で、なんとか7割は超えれましたので、午前1免除権利は獲得できそうです。
昨日の夜には公式から正解が出ていました。
最終的には・・・
24問/30問で・・・
80%の正答率で80点でした。
管理人は初見だと思った問題でも過去問だった
さて、今回管理人が初見と思った問題が多々ありましたが・・・
調べてみると・・・実は過去問だったという問題も結構ありました・・・
ただ・・・
高度区分の午前2で出たことがある問題もあったようです。
また、5年より前に午前1に出た問題もありました。
こうなると・・・
かなり勉強範囲を広めていかないと・・・
午前1突破もそれなりにハードルが高いものになりそうです。
情報処理技術者試験も国のDX推進の方向性を考えると・・・
難易度が上がっているかなと個人的には思っています。
こうなると・・・
いかに早く自分の欲しい区分をゲットして逃げ切れるのか???
が課題です。
午前1も結構難しい
約25年間のお受験歴の中で・・・
いまのところ高度区分の午後1で落ちたことはありませんが・・・
最近の問題の出題傾向を考えると・・・
年々難易度が上がっているきがします。
当たり前ですが・・・
年々試験が実施される度に過去問は増えていくわけですから・・・
出題できる過去問も増えてきます。
つまり、覚えるべき過去問も年々増えていくということになるのでしょうか?
さらに本当に初見の問題も出ます。
試験時間には余裕がないので、ゆっくりと考える時間は殆どありませんし・・・
初見の問題や計算問題等、頭を使ったり時間が掛かる問題はかなり辛いんですよね。
昔は簡単だったと思う?
さて、午前1の免除権を気にする様になる前(平成26年以前)は・・・
特に午前1の勉強ってあまりした覚えが有りません。
高度区分の問題集を購入すると・・・
午前1の問題がおまけ程度で付いてきましたが・・・
この問題と解答を丸暗記するくらいでも、十分に突破できました。
しかし、最近では、しっかりと午前1対策をしていかないと突端が難しいと思います。
管理人の頭が衰えて、応用力が無くなってきたのもあるかもしれませんが、
難易度も上がっているでしょう・・・
次回からは真面目に応用情報処理技術者の午前問題の勉強をすべき?
さて、高度区分の午前1は、毎回応用情報処理技術者の午前問題の80題から30問が出題されます。
どうやって、30題を選択しているのかは分かりませんが・・・
おそらく高度区分のスキルレベルを考慮して選択されていると思うので・・・
管理人は、過去問を解く際にも、毎試験で選択された30題しか解きません。
もしかしたら、この勉強方法が良くないのかもしれません。
しかし、80問となると勉強もかなりハードになります。
過去に一度トライしてみましたが、難しくて解けない問題も多くあり挫折しました。
ただ、過去問の勉強方法も今後はもう少し考えた方がよいかもしれません。
さて、後は・・・
公式の解答を確認して・・・
午前1の免除権が獲得できていれば、秋の本命(プロジェクトマネージャ)に向けて、勉強を開始します。
今年は昨年の様に受験日を間違えるという失態だけはしないように気を付けなければなりません。
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