情報処理技術者試験・プロジェクトマネージャ区分に4戦中・3敗・1不戦敗のヘタレな管理人です。
特に昨年の2022年は、試験日を間違えるという失態を犯してしまいそもそも受験すらできませんでした。
過去の経験から秋区分は10月の第3日曜日と思い込んでおいたわけですが・・・
実際は、第2日曜日に実施されておりそれにも気付かず・・・
1週間勉強を続け・・・
第3日曜日の前日の土曜日に受験票に写真を貼ろうとして気付いたという次第です。
こんなミスは後にも先にも、初めての経験でしたが・・・
ここまでの体たらくとなると、加齢でボケてきたのかと、自分自身を疑いたくなります。
午前1の免除権が無くなった
昨年の秋試験で、午前1の免除権が無くなったので・・・
2023年は、午前1から受験する必要があります。
しかし、頭が悪い管理人は、午前1からとおして受験できるほど記憶力が良くありません。
ですので、午前1の免除権は、非常に重要な要素となります。
そこで、2023年の春区分は、午前1の免除権を獲得する事を第1の目標として何かを受験する予定です。
午前1は範囲が広いのでなかなかに辛い・・・
2年前に受験したハズですが・・・
殆ど忘れていてますので、1からやり直しです。
今のところ過去の高度区分の受験で、午前1を落としたことはありませんが・・・
毎回1から勉強のやりなおしで、一つも記憶に残っていないのは何故なのでしょう?
普段使う知識ではないのですが、それでも何回も受験しているので、いいかげん記憶に定着しても良いとは思うのですが・・・
どれほど管理人の記憶力が低いのかと、自分自身が嫌になります。
とりあえず午前1の勉強を開始
いくら、過去の高度区分の受験で、午前1を落としたことが無いと言っても・・・
毎回、1から勉強をやり直している状況ですので、侮る訳には行きません。
どこで足元をすくわれるか分かりませんので・・・
着実に春試験では、秋の試験を少しでも楽にするために、午前1の免除権を確実に得る必要があります。
値上がりした7,500円の受験費用はかなりイタイですが・・・
午前1の免許権が有るのと無いのとでは・・・
秋試験の勉強範囲がかなり変わってくるので・・・
必要なコストと考えるしかありません。
試験日を確認する
2022年の秋試験の様に受験を間違えると言う同じ轍を踏む訳には行きません。
ということで、公式HPで試験日を確認しておきました。
春試験:令和5年4月16日(第3日曜日)
秋試験:令和5年10月8日(第2日曜日)
やはり秋試験は、第3日曜日から第2日曜日に変更になった様です。
今年は間違える訳には行きません。
スマホのカレンダーにしっかりと入力しておきました。
勉強方法
とりあえず、過去問を解きまくって回答を丸暗記します。
5年分ほどやればなんとかなると思っていますが・・・
使っている参考書は次のモノです。
高度区分の午前1共通ですので、効率が良い参考書だとは思います。
この参考書は【知識編+問題編】という構成になっており・・・
基本的な知識を得てから過去問を解くと言う構成になっているので・・・
ただ過去問を解いて解答を暗記するだけではなく、基本的な知識の習得もできます。
出題範囲が広い
ざっと出題範囲を調べてみたら次のとおりでした。
- 基礎理論
- データ構造とアルゴリズム
- コンピュータシステム
- システム構成技術
- ソフトウエア
- ハードウエア
- フーマンインターフェースとマルチメディア
- データベース
- ネットワーク
- セキュリティ
- システム開発
- プロジェクトマネジメント
- サービスマネジメント
- システム監査
- システム戦略
- 経営戦略
- 企業活動
- 法務
無駄に広い・・・
これらの各分野から出題されるのは1~2問なわけですから・・・
遥か昔に受けた公務員試験の教養問題の様です・・・
主題範囲が広いだけに侮ると足元をすくわれかねませんので・・・
しっかりと対策を行い、午前1の免除権を獲得せねばなりません。
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