情報処理技術者試験の勝率は2割以下の・・・
低レベルな管理人です。
プロジェクトマネージャ試験については、4連敗中・・・
もう嫌です。
さて、先日から秋区分の試験勉強を開始しだしたところでありますが・・・
前回していたのが、昨年の10月中旬ごろまででしたので・・・・
約8か月ぶりに参考書を開くことになりました。
かなり忘れており絶望感しかない
今回で受験は5回目ですので・・・・
4年は勉強しているハズなのですが・・・
参考書を開いてみると、これまた殆ど覚えていません。
自分の記憶力の低さに嫌気がさします。
何故、こうも忘れるのでしょうか???
年齢のせいか・・・
記憶力が常人よりも低いのか・・・
いずれにしても、一般的な人間よりも記憶力が低い気がしてなりません。
嘆いても仕方がないので勉強はしますが・・・
午後1がやはり鬼門だと思う
さて、昨年の秋区分は・・・
痛恨の試験日を間違えるという初歩的なミスを犯してしまい・・・
受験そのものが出来なかったわけですが・・・
午後1問題を試しに解いてみたところ・・・
6割は・・・無理でした
午後1の問題は、毎回初見の問題になるのですが、
初見の記述式問題を安定して6割取ることはかなり難しいと感じます。
過去問はかなりの年数分を解いて、定型的なフレーズは頭に入っているつもりなのですが・・・
なかなかに難しい・・・
自宅で解いていてもこんな状態であれば・・・
これが実際の試験になると、時間との戦いにもなるので、さらに辛い状況となり、得点が下がる可能性が高いです。
逆に言えば、午後1を安定して得点できるようになれば・・・
午後2の論文の突破率も上がるのかもしれません。
いずれにしても、管理人はまだまだ、午後1問題を安定して6割取る能力が無いことは分かりました。
国語力が無い?
ネットの受験記をちらほら見ていると・・・
国語力があれば、午後1なんて簡単に突破できるという記事をよく見ます。
管理人も問題を見ていると・・・
技術的な知識を問われている問題は少ないと思うので、確かに国語力があれば、解けそうにも感じます。
管理人はこどもの頃から国語は得意な方ではありませんでしたが・・・
それでも、結構な分量(過去問)は勉強している自負があります。
しかし、安定した得点がとれません。
こうなると・・・
そもそもの地頭の良さが関係してくるのでしょうか?
地頭とは、大学などでの教育で与えられたのでない、その人本来の頭の良さであり、一般に知識の多寡でなく、論理的思考力やコミュニケーション能力などを言うそうです。
つまり地頭が良いと・・・
問題解決や判断力、応用力などを含んだ能力が優れており、状況や情報を素早く把握し、論理的に考えることができ・・・
また、問題解決や意思決定において的確な判断を下し、学んだ知識や経験を幅広い場面で活かすことができる・・・
素晴らしいですね。
残念ながら管理人は【地頭の良さ】とは無縁の様です。
要領の良い勉強法がいまだに分からない
地頭が悪いなら悪いなりにもっと要領よく勉強できれば良いのですが・・・
その要領の良い勉強方法が全く分かりません。
タイムイズマネーとはよく言うので・・・
金を払って習いに行けばよいのですが、それも面倒くさくて・・・
いまだに独学に拘ってやっています。
それが、勝率2割以下という情けない成績になっているのも自覚はしています。
無駄かもしれませんが、地道にやっていくしかありません。
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