2023年6回目・2022年式H2 SX SE・1カ月ぶりに乗ったらまともにコントロールできずにかなりビビった!

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030-自動車とバイク

ヘタレアラフィスオヤジライダーの管理人です。

日々体力が衰え、バイクに乗るのも辛くなっています。

近い将来バイクに乗るのも困難になるなと思いながら・・・

本日は、1カ月ぶりにいつものコースを散歩してきました。

もう少し長い距離を走りたかったのですが・・・

午後から雨予報でしたので、午前中の晴れのうちを狙っての出撃です。

慣らし中は非常に乗りやすいバイクと感じていた

さて、ようやく慣らし運転が終わり・・・

1カ月点検も受けたので・・・

ようやくこのバイクの本領を発揮(といっても片鱗を見る事すら難しいのですが)することができます。

当然ですが・・・

慣らしが終わるまでは、スロットルは優しくあけ・・・

回転に上限もあるので・・・

そんなに回していません。

そういう乗りかたで乗っている場合は・・・

非常にジェントルなツアラーです。

ちょっと車重が重いことを除けば・・・

乗りやすいし、扱いやすいし、ポジションもSSから食らえればマシですし・・・

ACCも付いているので非常に楽に乗ることができます。

慣らしが終わったら

さて、慣らしが終われば・・・

もう回転数縛りがありません。

気が済むまでスロットルを開けることができます。

もちろん管理人の腕前では・・・

その性能を発揮することなんてできませんが、ビビリながらも少しだけスロットルを開けてみたら・・・

慣らし中は、非常に乗り易いバイクだとおもっていた【H2 SX SE】が・・・

かなり【狂暴】な感じに・・・

狂暴というのは語弊がるかもしれませんが、とにかく異次元の加速感・・・

これは・・・ヤバイ・・・と感じました

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電子制御がなければ?

狂暴とは言っても、あらゆる電子制御が付いているので、そんなに極端な挙動をするわけではありません。

このため、かなりビビリながらも乗ることはできましたが・・・

もし電子制御が付いてなかったら・・・

間違いなく自爆すると思います。

つまり電子制御のおかげでこの狂暴なバイクを管理人の様なヘタレでもなんとか走らせられることができるということですね。

スロットルを開ければ

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さて、スロットルを開ければ・・・

正に異次元の加速を味わうことができます。

流石は・・・スーパーチャージドエンジン!!!

2011年式のZX-10Rを降りてから暫く経ちますので、かなり記憶が薄れていますが・・・

ZX-10Rと比較しても遜色ない加速だと思います。

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歳をとったせいか、むしろH2 SX SEでの加速の方が恐怖を感じたかもですね。

自爆しない様に自制する必要あり

近年バイクの事故が増加している様です。

いつなんどき管理人も当事者となるか分かりません。

事故の原因の多くは・・・スピードの出し過ぎの様ですので・・・

やはり常に自制心が要求されます。

このようなハイスペックバイクであれば・・・

運転者が想像している以上にスピードが実は出てたということが多々あります。

管理人にもよくあります。

性能が良すぎて、運転者の意識との乖離が大きいのでしょう。

クルマだったら、意識とそこまで乖離する高性能車種は、一部の選ばれた方々しか買えないでしょう。

しかし、バイクであれば、クルマの高性能車種とは異なり・・・

価格的にも多くの方々が手軽に手に入れる事が可能です。

しかもクルマとは異なり身体は露出です。

この状態で、最高速は300キロも出る訳ですから・・・

ある意味で頭が狂っている乗り物と言えるでしょう。

スピード出やすい乗り物だけでに、クルマ以上に運転する際には、自制心が必要です。

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