Kawasaki H2 SX SE 2023シーズン2回目・グリップヒーターの有難みに初めて気づく!2023年モデルも発表された!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレ底辺ライダーの管理人です。

愛車のZC33S型スイフトスポーツを唐突に手放したせいで・・・

足が無くなり、どこにいくにもバイクに乗る必要となりましたが・・・

このクソ重いバイクを乗るために準備するのが億劫で、とりあえず自転車中心の生活をしています。

パンクレスの自転車は思った以上に快適で、いちいち空気を入れなくてよいだけでも楽ですね。

パンクレス自転車の記事はこちら

2023年2回目の走行・慣らし運転継続中

ODが900キロを超えたら、県外のカワサキプラザまで、1か月点検に持っていくつもりなのですが・・・

なかなか900キロに到達しません。

今シーズン2回目の走行(体を慣らすために短距離)でようやく、、700キロくらいですので・・・

あと200キロばかり走る必要があります。

上手く走れない

まだまだヘビー級バイクの乗り方に慣れてないのだとは思いますが・・・

コーナーが怖いです。

以前乗っていた【ZX-10R】の時は・・・

少々オーバースピードでコーナーに突っ込んでも、なんとかなったのですが・・・

(とりあえずブレーキを掛けて無理やり倒しこめば・・・)

【H2 SX SE】では、同じことが怖くてできずにアウトに膨らみます・・・

理由は次のとおりでしょうか?

  • 1.まずコーナー中にブレーキを掛けるのが怖い(フロントタイヤがスリップしそう)
  • 2.コーナー中にさらに倒しこむのが怖い(そのまま倒れそう)

いずれも車重が重いからだと思っています。

※もちろん管理人のライディングが下手くそなのは承知しております。

ゆっくり走っているつもりでも

ゆっくり目に走っているつもりでも・・・

思った以上にコーナーで膨らむことがあり、怖い思いをすることがあります。

セオリー通り・・・

スローインファーストアウトで、コーナーの侵入はしっかりと減速して進入することが必要ですね。

ブレーキはブレンボのキャリパーとセミラジアルマスタシリンダーでコントローラブルかつ良く効くのですが・・・

あたりまえですが、車重が重いので軽い【ZX-10R】と比べれば・・・

効きが悪く感じることがあります。

全ては、管理人の技量不足なのは承知していますが・・・

軽い【ZX-10R】では多少なりとも、軽い分ごまかせていた部分が・・・

重い【H2 SX SE】では、ごまかせないといったところでしょう。

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初グリップヒーターが快適すぎた

グリップヒーターは、こまれで管理人が乗ったことがあるバイクには付けたことがありませんでした。

豪華な【H2 SX SE】では標準装備なのですが、使い方が分からないので、いままで使っていませんでしたが・・・

今回は、若干寒い日の走行だったので、初めて使って見たら・・・

目からウロコ状態・・・

寒い日には【実に有難い装備】だと感じました。

これまでは、グリップが温かくても、冷たい風が正面から当たれば、あまり関係ないと思っていたのですが、大きな間違いでした。

グリップが温かいだけで、正面から当たる冷たい風もかなり気にならなくなります。

2023年モデルが発表された

2023年3月になって2023年モデルが国内で正式発表されました。

オートハイビームが2022年モデルより追加されて・・・

価格はSEモデル【3,058,000円】

2022年のSEモデルと比較して【+88,000円】となりました。

価格が正式に発表されるまでは、プラス30万円とかいう噂も出ていましたが・・・

妥当な範囲ではないでしょうか?

ただ、オートハイビームの性能はどうなのでしょうか?

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ZC33S型スイフトスポーツにもついていましたが・・・

結構、センサーが思うように作動してくれないので、機能はOFFにしていました。

思ったとおりに作動するのであれば便利な機能だとは思いますが、どうなのでしょうか?

幸い、自分の欲しい機能ではなかったので、新しいモデルが発表されて悔しい思いをしなくて良かったのだけはホッとしています。

ノーマルモデルのカラーが格好良い

SEモデルのカラーは継続の様ですが・・・

ノーマルモデルのカラーはブラックにライムグリーンのワンポイントとなりました。

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ZX-14Rに似たようなカラーがあったかと記憶していますが、かなり渋くて格好良いと思います。

管理人が乗っていた2021年モデルの【Z H2】もブラックでしたが・・・

オールブラック過ぎてあまりにも寂しい感じだったので、このくらいがちょうど良いですね。

SEとノーマルの差額が319,000円

機能差が、電子制御サスペンションとブレンボキャリパーです。

管理人は無理してSEモデルを購入しましたが・・・

正直なところ電子制御サスペンションの有難みは全く分かりません。

ノーマルでもフルアジャスタブルな前後サスペンションが奢られているので、サスペンションが故障した場合やオーバーホールのコストを考えると・・・

ノーマルモデルの方が良いかもしれまえせん。

もしノーマルモデルのキャリパーがブレンボだったら管理人はノーマルモデルにしていたかもしれません。

ただ、ノーマルモデルには乗ったことがないので、実際に乗ってみたらやっぱり電サスの方が良かったと思う可能性はあります。

電サスの場合は、リアのプリロードも電子制御ですので・・・

管理人の短い脚でも・・・

プリロードを1人乗り荷物無し・マイナス3にして、ブーツを履けば両足のカカトが地面に付きます。

【Z H2】よりバイクの重量は重いですが、足つきが良いので、ストップアンドゴー時の不安感は、

【H2 SX SE】の方が少ないです。

やはり足つきは良いことに越したことはありません。

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