へっぽこヘタレライダーのアラフィフオヤジの管理人です。
さて、天気の良い日も多くなり、気温も高くなってきたので・・・
ちょっと、だけ慣らし運転の続きを身体を慣らすためにバイクに乗る事にしました。
取りまわし方を完全に忘れている
さて、いざ乗ろうと思うと・・・
取り回しの仕方から完全に忘れて今いた。
昨年は、結構練習したのですが・・・
3~4カ月乗らないとすっかり忘れました。
まず、このクソ重いバイクを取りまわして、出さなければなりません。
軽いバイクであれば、自転車の様に扱えば良いのですが、
270キロのヘビー級バイクですので、出すのもやっとやっとでした。
昨年はもっと簡単に取り回しできていたハズですが、すっかりコツを忘れています。
ボタンの操作を全く覚えていない
ハンドルバーの左右には、ボタンが沢山付いていますが・・・
多機能ボタンの操作は全く覚えていません。
覚えているのは・・・
- スタータースイッチ
- ウインカースイッチ
- ハザードスイッチ
のみでした。
他のボタンや設定方法は完全に忘れています。
また説明書を読まないといけないと思うと・・・
辟易します。
さて、肝心の初乗りは・・・
普通には乗れました。
2023年シーズンの初乗りでしたので注意したことは次のとおりです。
- 無理はしない
- 焦らない
- 全ての所作を確認しながら実行する
ですね。
特に立ちゴケだけは絶対にしたくなりませんので・・・
特に、取りまわし、スタンドの上げ下げ、ストップ&ゴーは、細心の注意を払いました。
取り回しはクソ重い
昨年、かなり練習し、筋トレもしましたが・・・
やはり取り回しはクソ重いです。
ちょっとでも油断するとバイクを倒しそうになります。
バイクの取り回しは、コツと慣れだと思っていますが・・・
管理人にはどうやら素質がないのかもしれません。
バイク自体は快適そのもの
乗ってしまえば、バイクそのものは快適です。
スーパーチャージドエンジンのトルクフルな加速。
重い故の安定感。
さまざまな電子制御デバイスによる安全と安心感。
300万円のバイクに乗っているという優越感と満足感。
思い事を除けば、文句のつけどころがありません。
何事にも代えがたいのは、国内初搭載のアダプティブクルーズコントロールです。
やはり、前の車両に自動で追従してくれるのは、楽以外の何物でもありません。
これだけでかなり疲労が軽減されます。
サイドスタンドを立てた状態でもバイクが立ちすぎる?
昨年から、感じていたことですが・・・
プリロードを最弱(一人乗り・荷物無し)にして、サイドスタンドでバイクを立てると・・・
バイクが起きすぎて、右に倒れるんじゃないかと思うくらいです。
もう少し、左に倒れてくれた方が安心感がありますね。
ネットで調べても同意見が多いようです。
プリロードを2人乗り・荷物有りにすると・・・
車高が上がって、解消されるらしいのですが・・・
毎回、プリロードを調整するのも面倒くさい。
かといって、わざわざショートスタンドに変えるのも面倒くさい。
当面は、気を付けるしか対策はないのですが、どうしようか悩みどころです。
コメント