Kawasaki Z H2・2022年モデル発表!無印モデル【ノーマル】のカラーリング変更のみだが値上がりした!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレライダーの管理人です。

気になっていた・・・

Kawasaki Z H2の2022年モデルが発表されました。

公式HPはこちらから

よそうどおりでしたが・・・

  • 無印【ノーマルモデル】はカラリーング変更
  • SEモデルは継続

の様です。

もしかしたら細かいアップデートがあるのかもしれませんが、公式HP上からは読み取ることができませんでした。

さて、価格ですが・・・

それぞれ税込みで22,000円のアップとなりました。

  • 無印【ノーマルモデル】:1,892,000円 → 1,914,000円
  • SE:217,800円 → 2,200,000円

値上げ幅は、約1%です。

値上げの理由は明記されていませんが・・・

コロナ禍による資材の高騰等が原因でしょうか?

国民の可処分所得が増加しない(むしろ下がっている)中で、明確なアップデートも無しの値上げです。

消費者の立場から言うとちょっと辛いかな~という思いです。

管理人が購入した2021年モデルは・・・

オールブラック仕様で、初代の2020年モデルからステッカー等が省かれました。

ステッカーのパーツの価格を考慮すると・・・

2020年モデルから2021年モデルはステッカーを省いて価格を据え置き

2021年モデルから2022年モデルはステッカーを復活して値上げ

という風にも考えれますので・・・

無印【ノーマルモデル】については・・・

2020年モデル → 2021年モデル → 2022年モデルと・・・

実質的には毎年値上がりしたということになります。

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SEモデルについては、継続販売ですので、完全な値上がりです。

となると・・・

無印【ノーマルモデル】については、初代の2021年モデルを購入した方がイチバン良かったのかもしれません。

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2021年モデルのオールブラックもでるも、精悍で恰好は良いのですが・・・

ワンポイントで別のカラーが入っていた方がより恰好良くみえます。

管理人は、納車後にシルバーの純正リムステッカーを貼ってアクセントを付けました。

これだけでも少しは感じが変り格好良く見えます。

しかし【2021年式のZ H2】は、真っ黒すぎてゴキブリの様です。

こういうダークなイメージも嫌いではありませんが・・・

ちなみみ管理人は自分の愛機を【ゴキブリ号】と命名しています。

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2022年モデル・Kawasaki Z H2・詳細スペック

全長×全幅×全高 2085×810《815》×1130mm
ホイールベース 1455mm
最低地上高 140mm
シート高 830mm
車両重量 240《241》kg
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 998cc
ボア×ストローク 76×55mm
圧縮比 11.2
最高出力 147kW(200PS)/11000rpm
最大トルク 137N・m(14.0kgf・m)/8500rpm
燃料タンク容量 19L
変速機形式 6速リターン
キャスター角 24.9°
トレール 104mm
タイヤサイズ(前・後) 120/70ZR17・190/55ZR17
ブレーキ形式(前・後) Φ320mmダブルディスク・Φ260mmシングルディスク

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