超底辺地方公務員の管理人です。
4月も下旬になりましたが、まだ前年の仕事が終わりません。
忙しくて春スキーに行けない
早く新年度の仕事に入りたいのですが、前年度末の支払い事務に追われる毎日です。
さらに町内会の行事やら・・・
休日出勤やらで、休みの日も春スキーにいけません。
春スキーは、コブの練習をするには絶好の季節なので、折角手に入れた【ID-ONE FR-MX】を使ってもう少しだけ練習したいのですが・・・
人事異動の関係で、自分の仕事が増えてしまい、まったく身動きが取れません。
昨年はまだ余裕があったので、数回は行けたのに残念でなりません。
人事異動あるあるで担当が変ったら話が覆される
さて、話は変わりますが・・・
先日から、都道府県とのやり取りでかなり頭が来ています。
ある工事の補償金が都道府県から出るので、昨年度末の県の担当となんどかやりとりして、書類の内容も確認した上で、提出したのですが・・・
4月になって担当が変ったらしく、書類の内容が間違っているから直して出せと偉そうに言ってきます。
話を聞いても、ホントに別にどうでも良い事です。
本当に重箱の隅を突く様にあら捜しをしているとしか思えません。
組織内のパワハラを外に押し付けてくる
管理人が想像するに・・・
恐らくですが、都道府県の組織内でのパワハラでしょう。
上司がナンクセを付けて、起案をとおさないとか・・・
おおかたそんな理由だと思われます。
そんなシワヨセが今度は、こちらにカチツケられて不愉快極まりありません。
一般的な補助金の場合だったら・・・
- 交付申請
- 交付決定
- 事業の発注
- 実績【契約】による変更交付申請
- 変更交付決定
- 実績報告
- 請求書の送付
- 補助金の支払い
となります。
今回は、補償金の交付申請の段階で、見積を出しているのですが・・・
その見積もりは、こちらの予算要求にも関係するので・・・
昨年の10月前後に作成したものとなります。
当たり前ですが、昨年の10月時点では、今年度の労務単価なんて分かりませんので・・・
昨年度の単価で積算しています。
都道府県の前任者ともその事情を説明して・・・
確認をしたうえで、こちらの予算要求時の見積で交付申請をしたのですが・・・
予算要求時点で翌年の単価なんて分かる訳がない
担当が変った途端に・・・
今年の単価で出し直せととのこと・・・
しかし、今年の単価で出せば、コロナ禍の影響などで、労務単価が上がっていますので・・・
申請額も上がってしまいます。
労務単価が下がったので、下がった単価で出し直せというのであれば、分からないではありませんが・・・
今回の場合は全く逆です。
現実には、労務単価が上がっているので、出し直せば確実に申請額が上がります。
しかし、こちらも予算要求は終わっているので、単価を上げたころで補正予算でも組まない限りは無い袖は振れませんし、またよほど急激な物価の上昇でもない限り補正予算なんて組めません。
いずれにしても入札が設計額と請負額が変わるのに説明しても納得しない
結局、その金額でこちらは発注を掛けるしかないわけで・・・
その点を説明しても納得してくれないんですよね。
また、どうせ補償金の申請をしても・・・
入札となるので【見積=実績】とはなりません。
いずれにしても変更申請の必至なのに、なぜそこまで見積にこだわるのか分からないんですよね。
結局最後は、見積金額ではなく実際の発注金額で・・・
変更申請と精算で金額を合わる必要があるわけですよ。
であるならば、補償金の交付申請なんて、とりあえずは足が出ない金額でやっとけば良いだろうと思うのですが・・・
なんで、こんなくだらない書類の修正作業に、何時間も取られるのか全く意味が分かりません。
コメント