毎年資格試験に落ちまくっている万年落第生の管理人です。
さて、現在トライしている情報処理技術者試験・プロジェクトマネージャ区分ですが・・・
プロジェクトマネージャは3連敗中・今年で4回目の受験
目下3連敗中で、今年で4回目の受験となります。
過去3回目の試験結果は次のとおりです。
- 平成31年:午後1敗退
- 令和2年 :午後2敗退(B判定)
- 令和3年 :午後2敗退(B判定)
論文が2回続けてB判定です。
個人的にはソコソコ書けた気がしたのですが、いずれも合格できませんでした。
管理人自身にプロジェクトマネージャの実務経験が無い事もありますが、実務経験が無くても合格できる方は沢山いますので、単純に管理人の頭と試験勉強の要領が悪いのでしょう。
使っている参考書
今年はなんとか合格したいとおもって、新たに購入した参考書。
所謂「みよちゃん本」ですが・・・
かなりボリュームがあるので正直なところ読むのがかなり辛い。
しかし、情報の質や量については、さすがに巷の噂どおりの良本だと思いました。
間違いなく、この本を熟読し確実に知識を得る事ができれば、実際の試験も恐れるに足りないと思います。
参考書のボリュームがあり過ぎて覚えられない
しかし、管理人の衰えた記憶力では・・・
残念ながらこの本を活かすことができなさそうです。
なんとか3回転ほど、本を読みましたが(もちろん熟読はできていません)・・・
殆ど記憶に残りません。
読み返していけば【そういえばこんな事が書いてあったな・・・】と記憶が蘇ることはあるのですが・・・
さらで思い出す事ができませんので・・・
身に付いていないという事です。
特に、論文については、比較的プロジェクトマネージャの専門知識が無い素人でも書けそうな内容で復元論文が構成されているのですが・・・
これがなかなか覚えられない。
復元論文は、8本掲載されているので、この8本をなんとか覚えきれば・・・
本番の試験では、要素要素を論文の部品として切り出しA判定の論文は書けるとは思います。
しかし、これがまた何度読んでも覚えられない。
一字一句という訳には行きませんが、ある程度のレベルで写経までしたのですが、覚えられません。
毎日、30分~1時間程度の勉強は継続しているのですが、目に見えた成果が得られないのが苦しいですね。
管理人にとって午後1はガチャ的な要素が大きい
管理人にとっては、午後1の通過率も低いので、ガチャ的な要素もあります。
論文ばかり勉強して午後1を落とすようでは、話になりませんので、午後1の勉強もしなければなりません。
「みよちゃん本」には、論文の勉強をすることが午後1の勉強にもなると記載されています。
しかし管理人は、まだまだその境地に達していないので、その感覚はイマイチ分かりません。
論文がスラスラ書けるようになれば、もしかしたらその感覚が分かるようになるのかもしれませんが?
しかし、いい加減、手書きの論文は勘弁して欲しいところですね。
手書きでは、字数が変る様な誤字・脱字の訂正やパラグラフの挿入ができないので、一つ間違えるとそれで詰んでしまいます。
特に、あとから字数が足りなくて【ここにパラグラフを一つ追加したい】と思っても手書きでは後の祭りです。
せめて、手書きの苦行をなんとかしてほしいモノですが、受験生の人数だけパソコンを用意する必要があることを考えると・・・
試験である以上は難しいのでしょうね。
年齢的な焦りもあるのですが・・・
勉強すればするほど、また落ちそうな気がして嫌になります。
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