へっぽこヘタレライダーの管理人です。
さて、かなり久々にツーリングクラブのマスツーに参加しました。
あさ7時集合です。
天気は晴れ予報ですが・・・
前日が雨だったので朝起きたら道はまだ乾いていません。
バイクが汚れるのが嫌だな~と思いつつも・・・
一人だとバイクに乗る気にもならないので、とりあえず参加することに・・・
事前に詳細をあまり聞いていなかったのですが・・・
なんと往復500キロの工程でした。
家を出たのが、6時過ぎで・・・
家に付いたのが20時過ぎ・・・
とにかく寒さと距離の戦いでした。
途中で何度も心が折れそうになりましたが・・・
バイクを捨てて帰る訳にもいかずなんとか頑張って走り切りましたが・・・
日没後の暗闇を走るのはかなり怖かったですね。
目的は蕎麦を食って下呂プリンをお土産に買う
まぁツーリングの目的なんて食べる事くらいしかないのかとも思いますが・・・
本日の目的は、蕎麦と下呂プリンを食べるというものです。
そのためだけに500キロ
朝は、5度の中を高速道路・・・
兎に角寒い・・・
ちょっと舐めてました。
日が当たる様になると丁度良い
それから日が上がるようになるとちょど良い気温になり・・・
絶好のバイク日和。
20度くらいまで上がったと思います。
衣類は・・・
- モンベルのスーパーメリノウール・エクスペディション厚手
- HYODのウインドブレークインナー
- コミネのスリーシーズンジャケット
この装備だと・・・
1桁の気温はかなりツライですね。
2桁の気温だったらなんとか耐えれます。
帰るころには真っ暗
帰る頃には真っ暗です。
今回のツーリングの企画者が・・・
タフネス親父ですので・・・
かなり拷問的な行程だったようです。
なにも気にせずに参加しましたが・・・
こんなことになると最初からわかっていたら・・・
間違いなく参加していませんでしたね。
ただ、2022年式H2 SX SEという高性能バイクの各種機能にイロイロというか・・・
かなり助けられました。
ACCは勿論ですが・・・
グリップヒーターがかなり重宝しましたし・・・
各種、電子デバイスに助けられ、かなり疲労は軽減されたかと思います。
これが・・・
前に乗っていた【ZX-10R】だったらまちがいなく途中で・・・
離脱していたと思います。
1日で500キロはかなり辛い
さて、今回は1日で500キロ走ったわけですが、
高速オンリーならまぁ走れると思います。
スキーで往復600キロなんて・・・
若い頃は良くやっていましたし・・・
ただ、バイクで500キロはかなり辛かったですね。
500キロの内、下道は450キロ・・・
しかも寒い季節です。
正に苦行でした。
夜は見えない
管理人はもう年なので・・・
基本的には暗くなったら自動車やバイクはなるべく乗らない様にしていますが・・・
今回ばかりは・・・
走らないと帰れませんので、やむを得ず走りました。
ただ、シールドがミラーなので・・・
暗くなるとかなり見えにくい・・・
やむを得ずシールドを上げて走っていましたが・・・
そうなると次は風が直接顔にあたりかなり寒いわけですが・・・
鼻水をヘルメット内に垂れ流しながら我慢して走りました。
こういうことを想定すると・・・
アライのヘルメットのプロシェードシステムが良さげです。
インナーバイザーのヘルメットという選択肢もあるのですが・・・
帽体の重量バランスがどうしても前よりになるので・・・
管理人の脆弱な首にはかなり負荷が掛かります。
2022年式【H2 SX SE】はやはり高性能
最終的に1日500キロの行程をなんとか無事に走り切れたのは・・・
バイクの性能のおかげです。
おそらくこのバイクじゃなかったら無理だったと思います。
流石に最後はヘトヘトになりましたが・・・
ただ、観光地の狭い駐輪場での取り回しだけはかなり気を使いました。
そもそもバイクが重いので方向転換やUターンでは・・・
立ちゴケの恐怖との戦いでした。
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