へっぽこへたれライダーの管理人です。
先日・・・
ようやく2021年になって・・・
ZX-10Rに初乗りしました。
乗るまでは・・・
元気いっぱいだったのですが・・・
乗り始めて、10分も経たずに心がおれました。
まず・・・
ポジションがキツイ・・・
イチバン辛いの、やはり爆弾を抱えている首です・・・
とにかく首がしんどいです。
つぎに、クラッチが重い・・・
年々握力が落ちてきているのだと思うのですが・・・
数回、クラッチを握っただけでも、腕がしびれてきます。
これは・・・
首が悪いことにも起因しているのかもしれませんが・・・
2011年式のZX-10Rは、クラッチにクセがあって・・・
へんなキックバックの様な衝撃が手に伝わってきます。
スリッパークラッチのクセらしいのですが、お世辞にもフィーリングが良いとは言えません。
H2の様にアシスト付きのスリッパークラッチを出してほしかったところです。
実は、そのうち年次改良で、出ないかな~と期待していたのですが・・・
あっさりと期待は裏切られて、モデルチェンジとなってしまいました。
2021年モデルは、オートクルーズまで付いていますが・・・
メーカーHPを隅々まで見ても、クラッチについては、アシスト機能は無いようです。
さて・・・
バイクに乗って疲れやすいのは、ライディングウエアにも起因している気がします。
管理人は、HYODのレーザージャケットとレザーパンツを愛用していますが・・・
やはりレザー製品は、若干窮屈で、ゴワゴワしているので、疲れやすい気がします。
かといって、普通の服だと・・・
プロテクターが付いていないので、まさかの時に怖い・・・
安全性と快適性は、トレードオフの関係だと我慢するしかありません。
かなり前ですが、HYODのレザーウエアを買うまでは、プロテクター入りのナイロンジャケットとパンツを使っていましたが・・・
レザー製品と比較すると、疲れにくかったと思います。
今回、乗った時間は、かなり短い時間でしたが・・・
それでも、心が折れるくらいの苦行だと感じました。
アラフィフの老体には、スーパースポーツはもはや、凶器でしかないのかもしれません。
バイクをもっと楽に乗れるものに変更するか・・・
そもそもバイクを降りるべきか・・・
で、ここ数日は真面目に悩んでいます。
乗るのは辛いと言っても、愛着のある愛機のZX-10Rを手放すのも惜しい・・・
かといって、乗れないものを持っているのも勿体ない・・・
1分の1スケールのプラモデルと思って、飾っておく・・・
という手もあるのかもしれませんが・・・
持っているだけでも、税金や保険や車検の費用が掛かります。
今年は、夏に車検を控えていますのdえ、なおさら悩みます。
そういえば・・・
いろいろな巡り合わせがあって・・・
車検の周期がすべて重なってしまいました。
2台の車と1台のバイク
かる~く試算しても・・・
特に故障が無く、法定点検と税金・自賠責と手数料などだけでも、3台で約35~40万円の出費です。
なんで、クルマとバイクってこんなに金が掛かるのでしょうか・・・
嫌になります・・
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