本で勉強したことも、次の瞬間には忘れてしまう、アラフィフモウロクオヤジの管理人です。
さて、今年こそは・・・
合格を目指して、勉強している情報処理技術者試験・プロジェクトマネージャ区分ですが・・・
どうにも勉強が捗らず・・・
また、集中力も続かず困っております。
なんとか勉強を生活のルーティーンに組み込むまではいったのですが・・・
思ったよりも効果が出ていない・・・
というか、やる気の問題なのか記憶力の低下の問題か・・・
とにかく記憶に定着しません。
勉強のルーティンは次のとおりです。(毎日)
- 1.午後1の記述問題を1問解く
- 2.午前2の選択問題を1年分(25問)解く
- 3.午後2の復元論文を1問熟読する
というルーティンの内容です。
これで、ざっと毎日1~2時間くらいでしょうか・・・
午前2の選択と午後1の記述は、5~7年分を回しています。
かれこれ、3週以上はやっていますが・・・
なかなか記憶に定着しません。
午後2の論文も15本くらいの復元論文を3回ほど熟読していますが・・・
これもまた頭に入ってきません。
最近は、心身ともに疲れがたまっているので、何をやっても効率が悪く・・・
むしろ、仕事も含めて何もやりたくないと思うことが多いですね。
かなり、疲れがたまっているのかもしれません。
結果、集中力が無い状態で、ダラダラと毎日勉強しているわけですが・・・
午前2の選択問題なんかについえては、問題を見た瞬間に条件反射で、回答を選択できるようにはなっているので、所見の問題でなければ、条件反射で回答を選択することもできそうです。
ただ、最近は、午前2といえども所見の問題が多いので、困るんですよね。
甘く見ていると、午前2で足切りを食らいます。
午後1は、効率的な勉強方法を確立できていないので、過去問をひたすら解きまくり、良くでる【共通のフレーズ】をひたすら覚えるという感じでしょうか・・・
良くでるフレーズの例
- リスクを特定して対策を取る
- 上流工程での手戻りを防止する
- 正確な情報を伝えて協力を得る
- 早期に情報を共有し対策を協議する
- 現行の業務が新プロセスで実行できることを確認する
- プロセスを早期に理解しスムーズに訓練を立ち上げる
- 標準機能で業務をできないか現行プロセスを見直す
- 欠陥の混入した工程によりテスト効率が下がる
- 要件定義と外部設計の整合性確認
- 新たな要員の調達は教育に時間が掛かりスケジュールに影響を出す
- 委託先にも同等の品質管理基準を求める
- 委託実績がないサプライヤの場合は管理負荷が高まる
- 品質管理→レビュー投下時間・欠陥指摘件数が基準値内か
- 品質管理→基準値を下回っても上回っても品質に問題あり
- 品質管理→要員のスキル不足・業務の知識不足・用語の理解不足等により品質が下がる
- コスト管理→要件のが化するとコストが上がる
- コスト管理→要員の残業時間のモニタリング→多くなると品質とコストに影響
- 納期管理→上流工程での手戻りはスケージュールへの影響大
- 納期管理→フィットアンドギャップ分析で要件定義・外部設計が遅れると納期のへの影響大
- コミニュケーション管理→キーパーソンの理解を得る
ぱっと思いついた感じではこんなものでしょうか・・・
後は、設問に応じて、キーワードを上手く当てはめていくことだと思うのですが・・・
さて、最後の問題は午後2の論文です。
前回の投稿でも記載したかと記憶していますが・・・
プロジェクトマネージャの論文は、実務経験がないとちょっと難しいのかなと思っています。
復元論文をいくつか読んでいると、設問によっては、まったく解凍のイメージがつかめないものもあります。
解答のイメージが【できるか・できないか】・・・
これが、実務経験の差になるのではないかと思います。
結局、自身が経験したことじゃないとイメージが湧きにくいということじゃないでしょうか?
しかし、経験がないからといってあきらめるわけにもいきませんので・・・
最後の手段は、出そうな分野の復元論文を2~3個丸暗記してでも試験の望むしかありません。
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