2021年情報処理技術者試験!プロジェクトマネージャに申し込む!いつもより申し込み期間が短い気がしたが?しかも受験料が値上がり!これもコロナ禍のせいか?

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020-資格

IPAの情報処理技術者試験・プロジェクトマネージャ区分に2連敗中の管理人です。

今年もめげずに・・・

受験しようと思い、ネットで申し込みしましたが・・・

ネットでの受付期間が、7月27日から8月6日までの10日間でした。

記憶が曖昧ですが、以前はもっと受付期間が長かったと思います。

また、受験料金も5,700円から7,500円と1.3倍以上も値上げです・・・

管理人の勝手な想像ですが・・・

コロナ禍での試験ですので、申し込み期間を短くして、受験者を減らす・・・

受験者が減って受験料収入が減った分を、受験料の値上げでカバーする・・・

という感じだと考えています。

さて・・・

受験者が減少するということは・・・

この試験が絶対評価ではなく、相対評価である以上・・・

合格の難易度が爆上げになると思っています。

毎回このプロジェクトマネージャの合格率は、12~13%前後といったところでしょうか・・・

毎回、だいたい同じ合格率になっているということは・・・

絶対評価ではなく、相対評価で、合格者を調整しているということになります。

つまり・・・

例えば、合格率10%の試験があるとすると・・・

100人では、10人

1,000人では、100人

の合格者となります。

さて、100人の中の10人に入るのと、1,000人の中の100人に入るのは、どちらが難しいでしょうか?

受験者のレベルにもよりますが・・・

間違いなく、100人の中の10人に入ることの方が難しいと思います。

申し込み期間が短くなった上に、受験料が上がりましたので・・・

まず間違いなく、全体の受験者の中でも【それなりに覚悟をもって勉強している受験者】の割合が・・・

従来よりも多くなること必須です。

ということは、これまでの試験よりも【競争相手のレベルが段違いで上がる】ということになりますので、難易度があるということになります。

相対評価を偏差値で例えてみると・・・

東京大学の受験生全体の平均が60点だったとすると・・・

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60点が偏差値50となります・・・

しかし、合格者のみで統計を取った平均点が80点とすると・・・

80点が偏差値50となるわけです・・・

同じ偏差値50だったとしても、受験者のレベルによって平均点が上下するわけです。

管理人もチマチマと勉強はしていますが・・・

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あくまで、管理人はユーザー側の人間であり、開発側の人間ではありませんので・・・

どうしても、開発者側の立場であるプロジェクトマネージャは毛色が違うので難しいんですよね。

毛色が違う区分といえば・・・

システム監査技術者もユーザー側の立場ではありませんでしたので・・・

合格までかなり苦労しました。

反対にユーザー側の【上級システムアドミニストレーター】や【ITストラテジスト】は比較的容易に合格できましたので、その立場の経験が【有る・無し】は、合格に影響するのだと思っています。

最近は、プロジェクトマネージャの復元論文を読んでいるのですが、あまりすんなりと頭に入ってきません。

これは、やはりプロジェクトマネージャとしての経験が無いからなのだろうと感じます。

プロジェクトマネージャは是非とも取っておきたい試験区分なのですが・・・

こんな状況ですので・・・

今回も厳しい戦いを強いられそうで・・・

試験前からすでに敗戦気分になっています。

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