例年落第受験生のヘタレ管理人です。
昨日お受験した2021年秋のプロジェクトマネージャ試験ですが・・・
ネットでイロイロと午後1の回答例を漁った結果・・・
かなりの確率で、午後1不通過となる可能性が高い事と思えてきました。
ただ、不通過になるとしても、おそらく【58~59点】くらいでかなり悔しい思いをすると予想されます。
敗因ですが・・・
やはり問題の選択ミスですね。
本日試しに、午後1の設問3を解いてみました。
適当に解答してみた内容は次のとおりです。
2021年プロジェクトマネージャ 午後1の問3
1―1:X社派、Y社派によるプロジェクト推進の阻害を防止する狙い。
1-2:両社に関わる共通の課題や調整を共有し手戻りを防止する効果
2-1:実装の中で検収で発見できない両社の不整合を対応する。
2-2:準委任契約の範囲では受託者に対して指示できないため。
2-3:確定した詳細設計の情報を早期に共有し両社の影響範囲を確認する活動
3-1:改修による両社の構築範囲での影響。
3-2:改修範囲が確定してから予算を計上する。
まぁ、解答が合っているかどうか分かりませんが・・・
設問1~2と比較しても、解答がし易かったので、難易度は低いと思われます。
解答も問題を読んでいくうちに、比較的パッと思いつきました。
管理人的に、設問2と設問3を選択すればよかったと感じています。
設問3を選択した受験者の方々は、相対的に高得点となると想定できますので・・・
設問1と設問2を選択した管理人は、厳しい戦いと強いられることになります。
この試験は、絶対評価ではなく相対評価ですので・・・
午後1を上位の何%を通過させるかは、ほぼ例年同じです。
あとは、他の受験者の出来次第となりますが・・・
いずれにしても、比較的容易であった設問3を選択しなかったことと・・・
設問1で痛恨のミスをしてしまったことが悔やまれます。
合格発表前ですが、ダメだという気持ちで既にかなり凹んでいます。
仮にもし午後1が通っていたとしたら・・・
かなりのラッキーで・・・
それだけ他の受験者の出来が良くなかったという事になると思います。
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