情報処理技術者試験高度区分プロジェクトマネージャに連敗中の管理人です。
なんだかんだで、試験日までに、1箇月をきりました・・・
しかし、試験勉強は進んでいるとは言えない状況でちょっと焦りが出てきております。
午前1は、春試験で免除を獲得権を獲得しているので心配はいりません。
午前2は、油断は禁物ですが・・・
過去問を10年分は、ほぼ丸暗記しているので、初見の問題ばかり出なければおそらくなんとかなるかと思います。
午後1については、国語力が管理人にとっては、もはや一か八かの賭けと思っています。
過去問をかなりやり込んだ・・・つもりですので・・・
なんとかプロジェクトマネージャ的なフレーズは、反射神経で出てくるとは思うのですが・・・
こればかりは、問題を見てみるまでは、分かりません。
午後1がとおらないことには、論文採点には進めませんので、なんとかここは合格点を取りたいところですが・・・
苦手意識がかなり強く、鬼門だと思っています。
結局のところ、主題される試験問題に左右されるという運的な要素は排除できないまま・・・
試験当日に臨むことになりそうです。
論文対策については、想定論文を2つばかり用意することにしました。
基本的には、品質管理に関する問題を想定しています。
プロジェクトマネージメントの基本としては・・・
5つのプロセス
- 立ち上げ
- 計画
- 実行
- 監査
- 終結
10の管理要素
- 統合
- 品質
- 納期
- コスト
- スコープ
- 人的
- コミニュニケーション
- ステークスホルダ
- リスク
- 調達
がありますが・・・
なんとなくですが、出やすい問題としては・・・
品質管理 > リスク管理 > 調達管理
かなと・・・過去問から想定しました。
論文の部品については、利用者側の立場からはどうしても論文を書けそうになかったので・・・
開発側であるSIベンダのプロジェクトマネージャという立場を想定することにします。
この時点で、もはや・・・
実務経験ではなく、ウソの論文となってしますのですが・・・
プロジェクトマネージャという性質上、管理人の立場では書きようがないので止むをえません。
論文の対象システム、自治体DXに関する〇〇〇システムの導入とし・・・
プロジェクトの制約は、稼働時期が決まっており納期の遅延が許されないです。
品質管理については・・・
要件定義・外部設計・内部設計・製造・単体テスト・結合テスト・総合テストのどの工程でも良いのですが・・・
顧客の要件により、機能要件若しくは定性要件にて、高品質が求められれているという条件としました。
品質管理基準については、レビューの投下時間と欠陥指摘件数が、当社の基準を逸脱していないかとし、逸脱している場合は、品質不良と判断し、原因の調査及びリカバリ策を実施するです。
品質管理の実施についての問題は、新人が担当した工程の完了検査において、当社基準を逸脱していたとました。
リカバリ策については、ベテラン要員を配置して、欠陥を修正しレビューの再実施としました。
今後の課題としては、問題の早期発見、早期対策による手戻りの防止策の策定としました。
概ね、こんな感じを幹としてに、イロイロと枝葉を付けて、文字数を稼ぐつもりです。
さて、実際に想定論文をパソコンで何回か打ち込んでいますが・・・
問ア:800字以内
問イ:1,600字以内
問ウ:1,200字以上
ということで、概ね2,400字以上の文字数を当日は書く必要があるのですが・・・
パソコンで打っていてもかなり疲れる文字数です。
これを当日に初見の問題を見て、論文を構成し、手書きで記載するとなると・・・
毎回の事ながら辟易します。
しかも、論文まで書ききったのに、午後1までで、落ちたら・・・
そもそも論文が採点されませんので、かなり凹みます。
20年以上も受け続けて取れた試験区分が・・・
- 初級システムアドミニストレーター
- 情報セキュリティアドミニストレーター
- 上級システムアドミニストレーター
- システム監査技術者
- ITストラテジスト
たったの5つです。
こんな結果なので、正直なところ、情報処理技術者試験を受けること自体がかなりの苦痛ですので・・・
嫌で嫌で仕方がないのですが・・・
何故かこれまで興味が無かった、このプロジェクトマネージャが取得したくなり・・・
早、数年を無駄にしています。
まぐれでもいいので、なんとか合格して、一日でも早くこの試験から卒業したいものです。
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